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| 世界のCMフェスティバル in JAPANの歴史 | La Nuit des Publivoresの歴史 | CMフェスティバルの仕掛け人"J.C.Bouvier" | |
「世界のCMフェスティバル」は、世界中のCMだけを集めて、オールナイトで理屈抜きに楽しもうというイベントです。
パリのジャンマリー・ブルシコフイルムライブラリーでは,30年以上かけて70万本もの世界のCMフイルムを集めました。 これらのうちベストセレクション500本は、1981年より「La Nuit des Publivores(CM食らい放題の夜)」として世界ツアーを行っています。このイベントの日本版といえるのが「世界のCMフェスティバル」です。1999年に福岡で開催されて以来9年目を迎え、今年は全国21都市で開催される予定です。
過去に行われたCMフェスティバルの記録
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| 1999年 |
様々な難関を乗り越え、日本での「世界のCMフェスティバル」が産声をあげる。 福岡での第1回目は中州の松竹映画館を借り切り、外部の心配をよそに450人のキャパの会場は通路に座布団席が出来る程の盛況振りであった。 ロビーではフリードリンク、フードが振舞われ、7月14日、パリ祭と博多祇園山笠のクライマックスに焦点を絞った主催者のもくろみどおり、 オールナイトのフェスティバルが終わると観客はその足で山笠見物へと移動した。さわやかな夜明けであった。抽選会目玉商品はタヒチ往復ペアチケット。 翌日は会場をガーデンパレスに移し、午後から「昼の部」を開催した。 |
| 2000年 |
オールナイト会場を「博多リバレイン」に移す。パブリックスペースであるアトリウムガーデンに敷蒲団200枚、座布団300枚を敷きつめた会場は
人々の意表をついた。このアイデアが功を奏し、リラックスムードの健全なイベントとなった。 ボルドーワイン、レミーマルタンが振舞われた。 |
| 2001年 |
福岡での博多リバレイン アトリウムガーデン(2日間オールナイト)は例年通り盛況のうちに幕を閉じた。 フェスティバルは東京進出をはかり、会場の渋谷パンテオンシアターでは東京外語大のチアーリーデイング、 専属バンドUNITACHI、Mr.BunBunのパフォーマンスではじまり、立ち見が出る程の大成功であった。 中国特集CMが上映され、アジアンテイスト満載で日本人の感性をくすぐるプログラムだった。 スペシャルゲストは筒井康隆氏。 |
| 2002年 |
福岡は博多リバレインでの2日間のオールナイト。 東京は渋谷パンテオンで前年にも勝る大盛況の2日間であった。 スペシャルゲストは糸井重里氏(1日目)、フローラン・ダバディ氏(2日目)。 大阪でも第1回目の「世界のCMフェスティバル」が大阪国際文化センターにて大阪ヨーロッパ映画祭との共同プロデュースで開催された。 大阪ヨーロッパ映画祭 |
| 2003年 |
福岡では山笠の追山との同時開催日程を離れ、アトリウムガーデンで2日間にわたり開催された。 スペシャルゲストはDULSORI(韓国伝統打楽器団)、尾形嘉寿氏(BBDO クリエイティブプロデューサー)。 東京では会場を新宿のミラノ座に移し、2日間のフェスティバルが開催された。チケットは2日間共1週間前に完売した。 スペシャルゲストは、DULSORI(韓国伝統打楽器団)、尾形嘉寿氏(BBDOクリエイティブプロデューサー)、吉田日出子氏。 大阪は大阪国際文化センターで2日間開催された。スペシャルゲストはDULSORI(韓国伝統打楽器団)。 他に札幌、名古屋、沖縄においてショートバージョンを開催した。 |
| 2004年 |
福岡は博多リバレインで2日間の開催。 アフリカCM特集の一環で,福岡のゲストにはアフリカンバンドのフォリカン,東京と大阪にアクロバットのジンバブエブラザースを招いた。 さらにこの年はAPA(イギリス広告制作者協会)が数々の広告祭受賞CMを携えてゲスト参加。どの作品も好評を博す。 他に札幌,沖縄,名古屋,大分で初開催。 |
| 2005年 |
パリでは"La Nuit des Publivores"25周年記念イベントが行われる。 福岡は会場規模を倍にした「福岡サンパレス」で1日だけのオールナイト公演とした。オープニングは福岡市内各大学の有志90名のシンフォニックオーケストラGrand Rexによるブラームスの『大学祝典序曲』。全員ゆかた姿での演奏という,博多らしさあふれる華やかな幕開けだった。 東京のゲストはソプラノ歌手の伊東京紅氏。大阪はBBBB(ブラックボトムブラスバンド)。 鹿児島,熊本,山口,群馬,福井でそれぞれ初開催。 |
| 1981年 |
「フリアンティーズ」お菓子の名がつけられた最初の夜はKinopanoramaで行われた。 1935年から1981年までの広告映像と映画の予告編、各5部に編集されたフィルムを上映。 会場には朝食(コーヒーとクロワッサン)が用意された。 |
1982年 |
CMの数は増え、二夜にわたって行われた。 その後のフェスティバルのカルト作品とも言われる3つのCMを上映。 "La Fiat 131 de Bob" (アフリカのフィアット131) "La Main de Perrier"(ペリエのビンが女性の手の動きによってさらに大きくなっていくCM) "Ploum Ploum de Paris"(パルファンドパリ アフリカのCMプルム プルム) |
1986年 |
Le Grand Rexで三夜。 観客は増加し、インターアクティヴ(観客のリアクション)な上映に本格的な参加を見せる。 ブリュッセルとアムステルダムが初ツアー。 |
1988年 |
ベネトンが特集のスポンサーとなる。 世界の香水を特集し上映。 東ベルリン・西ベルリンが初ツアー。 |
1990年 |
「世界のCMフェスティバル」十回目の大イベントを、Le Palais des Congr峻で行い、大成功をおさめる。 ロンドンが初参加。 Canal Plus がテレビ中継する。 |
1992年 |
France2が中継放送する。 観客そのものがスペクタクルとして参加。 アテネ、ワルシャワが初ツアー。 |
1994年 |
「世界CMフェス」はアムネスティとグリーンピースの二つの人道団体を讃えた。 ジャカルタ、モスクワ、セントペテルスブルグ、テルアビブの参加はツアーを更に国際的なものにした。 |
1996年 |
ツアーがアジアに展開する。 中国とフィリピンが初参加。 映像の方は1898年に制作された映画史上初の広告映像を上映。 Perrierが公式スポンサー。 |
1998年 |
インターネットサイトを開設。 広告映像100周年記念。 Miko(ミコ)がフランスでのスポンサーとなる。 |
1999年 |
19回目のCMフェスティバル、やっと日本上陸フクオカで大成功。 バルト諸国、モンゴル、アイスランドが初ツアーに加わる。 |
2000年 |
20周年記念がパリで華やかに行われる。 日本でもお騒がせの成人式。 フクオカでは博多リバレインアトリウムガーデンで「山笠」の追い山の興奮と共に成功をおさめる。 |
2001年 |
新世紀初のフェスティバルはLe Grand Rexで四夜行われた。 中国とマクドナルド特集。 他の国も同様だが広告協会等の専門団体が共同参加し、ようやくその価値を認める。 韓国、台湾、マカオが初ツアー。 ベオグラードも国内紛争と言う難関を乗り越え再び参加。 |

| 1968年 | 中等教育終了、高等教育機関入学資格試験合格(文学部門) |
| 1969年 | リセ・ラカナルの高等師範学校準備課程にて勉学 |
| 1971年 | パリ第3大学(新ソルボンヌ)文学士(フランス文学) |
| 1973年 | パリ第8大学 文学修士(フランス現代文学) |
| 1976年 | 中等教育教員資格(C.A.P.E.S.)の理論部門合格 |
| 1976年 | パリ第3大学付属「外国人に対するフランス語教育研究所」において 教育実習に従事 |
| 1977年 | 九州大学文学部 外国人教師 |
| 1992年 | 九州芸術工科大学 外国人教師 |
| 1999年 | 「世界のCMフェスティバル」主催 |
| 2002年 | フランス政府より「パルム・アカデミック(教育功労賞)」受賞 |
| 2004年 | 大学を退任、「世界のCMフェスティバル」「映画予告編フェスティバル」プロデュース、DVD監修、翻訳、講演会などに専念、現在にいたる |
| 1986年 | 有吉佐和子 著/『恍惚の人』 Editions Stock 刊 |
| 1988年 | 江戸川乱歩 著/『陰獣』 Editions Picquier 刊 |
| 1990年 | 筒井康隆 著/『時をかける少女』 Ecole des Loisirs 刊 |
| 1991年 | 獅子文六 著/『悦ちゃん』 Ecole des Loisirs 刊 |
| 1993年 | 井上 靖 著/『楼蘭』 Editions Picquier 刊 |
| 1994年 |
岸田 國士 著/『澤氏の二人娘』 つかこうへい 著/『熱海殺人事件』 (アヴィニヨン演劇祭とラジオフランス文化放送のため) |
| 1995年 | 山田詠美 著/『蝶々の纏足』 Editions Picquier 刊 |
| 2005年 | 獅子文六 著/『自由学校』 日本文学出版交流センター |
| ほか |
| 2002年 | DVD『世界のCMフェスティバル2001』第1部〜4部 学習研究社 |
| DVD『KINGS OF ADS』001・002 学習研究社 | |
| 2003年 | DVD『世界のCMフェスティバル2002』第1部〜4部 学習研究社 |
| 2005年 | DVD『世界のCMフェスティバル2003』 学習研究社 |
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